12月24日。ついにキンヒバリを探しに行く機会を得た。早速今年の春にキンヒバリを確認している谷戸の湿地へ向かう。
早速以前見つけた場所の周辺を探す、何もいない。何もいない…なにもいない…?
必死に辺りを探すもいない。仕方なく周辺を回ることにした。
まだこの時期にもいるのかー。12月の上旬くらいはまだ普通にいるけど、ここまで遅い時期に見たのは初めて。
シマアメンボ
いままで何回かシマアメンボは見てきたけど、この個体は、すごい大きくてずっしりしていた。
氷の上を歩くクビキリギス。
既に探し始めてから2時間近く経つが、一向に見つからない。
枯れ草の下が水だったりして探しにくい。
そして視線を落とすと…
あ、いた
やっと見つけられた。急いで確保し、他の個体を探す。不思議なことに、あれほど見つからなかったのにどんどん見つかっていく。
これはクリスマスプレゼントだ。大切に飼おう。