年を越した。それからというもの飼育していた虫たちもどんどん亡くなっていく。そんな中でも、まだまだ野外で生きている虫たちもいた。
オンブバッタ
秋頃、温度が高かった為孵化した幼虫。毎年少しずつ遅い時期までの生き残りが増えてきている。
ジョロウグモ 1月2日
まだ生き残りがいた。弱ってなんとか糸にぶら下がっている様子だった。
1月4日 近所の神社で確認。
多産地だったため、人工物の周りに造網している個体がまだ見られた。
1月5日 樹間に網を張る個体。
足が少ない個体。
思ったよりしっかり動けている様子だった。
12月21に見つけたジョロウグモ。流石にいないよな・・・と思わずつぶやいたら突然目の前に現れた。